クライミングホールドのご使用に関する注意事項


必ずお読みください。


ゴライアスクライミングホールド(以下GCH)が販売するクライミングホールドに関しましては、 以下の注意事項をよくお読みになり、よくご理解された上、各自の責任に基づきご使用ください。
 

■ クライミング全般に関して

 ジム・外でのクライミング(ボルダリングを含む)には、危険が伴います。
 壁からの滑落他の理由により、皮膚の裂傷、骨折などの重症、最悪の場合は死亡を含む危険性があるスポーツだということをよく理解した上でお楽しみください。
 

■ GCH製ホールドのご使用に関して

クライミングホールドの製造は一つ一つ手作業で行っており万全を期しておりますが、万が一GCHが製造、販売したホールドに起因する使用者の肉体的、経済的損害が発生した場合についてもその責任は全て使用者が追うものとします。
 

■ クライミングホールドの取り付けに関して

 クライミングホールドは専用のクライミングウォールに取り付けて使用される構造となっております。
 GCH製ホールドはポリウレタン樹脂で作られており、一般的に従来のポリエステル製ホールドより弾性はございますが、取り付けは凹凸の無い平面の壁に対して行ってください。凹凸のある壁に取り付けた場合、ホールドに無理な力がかかり破損する恐れがあります。
 ボルトオンのホールドはクライミングウォールに埋め込まれたナットに対してボルトで固定してください。また、ボルトオンのホールドにネジ穴もある場合は、必ずそちらでも固定してください。
 スクリューオンのホールドはクライミングウォールに対して木ネジで固定してください。ネジ穴は全て使用して固定するようにしてください。
 ボルトや木ネジに対して電動工具を使用する場合の締め付けトルクはそれらを完全に固定できない程度に設定し、最後は手締めで固定してください。
 

■ クライミングホールドの劣化に関して

 人工的に製造されたクライミングホールドは経年により劣化します。また、床への落下など強い衝撃などでも破損する恐れがあります。
 高温多湿の環境では劣化が早まる場合があります。
 ホールドの劣化や破損状況に関してはかならず使用者が定期的に確認し、劣化や破損が認められた場合には絶対にご使用にならないでください。

 劣化についての見解は → こちら(クライミングホールドの屋外設置

 

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