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クライミングホールドは日本製のゴライアス

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弊社での買取も行っております。

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ボルダリング / クライミングジム、ご家庭でご利用になる個人様各種施設様施工を請け負われた業者様等へ、製造したクライミングホールドを直接販売させていただいております。今や一般的となったポリウレタン製のクライミングホールドですが、日本のメーカーとしては最も早い時期から製造・販売を開始しております。
全てボルトで固定するホールドのセット
ジムはもちろん、壁に空くネジ穴を少なくしたい方にお勧めのセット商品
ボルトとネジで固定するホールドのセット
クライミングシューズを履いて登る方におすすめセット商品
全てネジで固定するホールドのセット
壁にナットが無くても取り付け可能! ナットがあっても、ナットの無い部分に取り付けが可能です。

ゴライアスクライミングホールドが選ばれ続ける理由

販売するクライミングホールドは無料保証付き
全てのホールドは、1年間の【無料保証期間付き】です。


ビス穴が付いていてホールドが回らないから安心
回り止めのビス穴があるので、体重を掛けた時もホールドが回らない。安心して登れます。


最適化済摩擦で手が痛くなりにくい
表面のザラザラ感を調整してあるから、大人も子供も快適なクライミングが可能。


ボルト・ビスは同梱です
ボルトは対応する長さのものが無料で付属。しかも、錆びにくいユニクロメッキ品。


好きなカラーで注文できる
ご家庭ではお部屋の雰囲気に合わせて。各種施設では施設イメージカラーを。ジムではカラーセット用として。


ホールドは全品洗浄済み
未洗浄で出荷する他社製と違い、ケミカル類の残留が少ない。


最新情報

2024.8.8
現在納期短めとなっております。

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★クライミングホールドの事なら何でもご相談ください

ボルダリング壁面積をお教えいただければ、最適なホールドの数量をお答えいたします。レベルに応じたホールドの種類、ルートセットの疑問に関してもお答えいたします。

事業としてクライミングウォールを設置される予定の方は こちら をお読みください。

★ご自宅にクライミングウォールを作る方法

こちら -> 【DIY】 プライベートウォールを作ろう!(図面あり)
こちらもおススメ -> 【DIY】 1万円以下でボルダリング壁を作る方法

★新作情報

2024.7.20
トラッドボルトオン XLサイズスローパー(B)

トラッドボルトオン XLサイズスローパー(B) 発売開始!

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ゴライアス製のクライミングホールドをおすすめできる5つの理由!

ボルダリング用のホールドを設置したいけど、どの商品を買えばいいのだろう?安いもので大丈夫?
ボルダリング初心者の方には難しいホールド選び。
ゴライアス製のクライミングホールドの特徴を知っていただき、失敗のないホールド選びにお役立てください。

1.「手が痛くなりにくいから、たくさん登れる!」

 〜 秘密は、キメの細かいホールドの表面にあり 〜


 ゴライアスクライミングホールドはボルダリングジムを営業しています。

ボルダリングジム エクストリーム

 そして、いろいろな形状をお客様にお楽しみいただけるよう、他社製のクライミングホールドも日常的に買ったりしているんですね。

 初めてジムに来ていただいた方の帰る理由として多いのが、
 「手が痛くてもう登れない…」
 というパターンです。

 例えば週1回以上とか、ある程度の頻度で登っている方であれば、手の皮が厚くなり、あまり痛みを感じなくなります。しかし、初心者の場合は30分も登ると手が痛くなってしまいます。

 世の中に出回っているほとんどのクライミングホールドは、営業ジムでの使用のみを目的として作られています。つまり、手の皮が出来ている人向けなので、ザラザラ感が強いんですね。だから痛くなる。登るのが手の皮の薄い子供なら尚更の事です。

 そういうわけで、GCH製ホールドの表面は、他社製よりもキメが細かいものにしています。
 具体的には30%程度です。
手が痛くなりにくいGCHのクライミングホールド  
 これにより手が痛くなりにくくなり、お子様や初心者クライマー、登る頻度の低いクライマーでも、長い間登っていられる様になります。

 30%減のザラザラ感で問題が無い事は、ジムで長年使用している事が実証していますので、その点はご安心ください。

2.「自宅リビングへ設置しても安心」

 〜 ポリウレタン樹脂を使用&キシレンフリー 〜

素材はポリウレタンで安心

 この文章をご覧の皆様は、クライミングホールドが何で出来ているか、考えたことがあるでしょうか。

 プラスチック、というのは間違いないのですが、プラスチックにもいろいろ種類があるんですね。

 ホールドの素材としてかつて主流だったのは、不飽和ポリエステル、という素材です。これは今でも廉価ホールドの素材として使われていますが、とにかく安い。GCHが使用しているポリウレタン樹脂と比べると、数分の1のコストしかしません。

 だから販売価格も安くできるわけです。

 販売する側としては価格競争力がある。

 しかしいろいろと問題点もあります

不飽和ポリエステル製のクライミングホールドは、欠けます

 従来のホールドの素材である不飽和ポリエステル樹脂は、ゴライアスクライミングホールドが使用している品質の良いウレタン樹脂と比べて強度が低いです。圧倒的に割れたり、欠けたりしやすいのです。これは、素材として強度・弾性が無い事と、樹脂が固まる時に発生する気泡が入ったまま成型されてしまうというのが理由です。木ネジでホールドを固定した時、硬い床に落とした時、簡単に欠けます。欠けた部分は鋭利であり、そのままにしておくのは危ないですし、 後述の化学物質の飛散の問題もあります。

高密度・高剛性ポリウレタン使用
 ゴライアスクライミングホールド製のホールドは、ポリウレタン樹脂を使用しています。
 そして、同じポリウレタン樹脂製でも、希釈率が高く、機械的特性の劣るウレタン樹脂を使用していません。キシレンも不含有です。

従って、インパクトドライバーを使っても、割れたり、ヒビが入ることはほとんどありません。

シックハウス症候群の原因物質が飛散する問題

 不飽和ポリエステル樹脂には、化学物質の飛散の問題があります。具体的には、シックハウス症候群の原因物質の一つである、スチレンモノマーが飛散します。

 不必要に脅すつもりはありませんが、ほとんどの不飽和ポリエステル製のホールドは、未反応のスチレンモノマーが残存し、飛散していると思われます(確認するには、ホールドをちょっと削って鼻を近づけてみると良いでしょう。ツンとした科学的な匂いがします)

 元々クライミングホールドは、広いジムや屋外などのオープンな空間での使用を前提に作られていて、ご家庭のリビング、小さなボルダリングジムなど、クローズドな空間での使用を前提に作られてはいませんでした。

 だから 不飽和ポリエステル でもそんなに問題は無かったのです。

 しかし最近は小さなボルダリングジムは増えましたし、家のリビングにホールドを設置する方も増えてきています。
(近年建てられている家は気密性が高いですから、化学物質がより屋内に留まりやすいと言えるのではないでしょうか)

GCHのクライミングホールドは、キシレンフリー

廉価品のポリウレタン製ホールドと異なり、GCH製クライミングホールドは、キシレンで希釈されていない樹脂を使用
機械的な強さだけでなく、安全性も高いものになっています。


ご家庭のリビング、小さなボルダリングジムなど、クローズドな空間には、GCH製クライミングホールドが安心です。

3.「設置するクライミングウォールを傷めない」

 〜 その秘密は、剛性の高い素材にあり! 〜


 もう一つクライミングホールドの素材に関する話をしますね。

 GCH製のホールドは、剛性が高いのです。

壁やナットへの負担が低い

 剛性が高いというのは、荷重がかかった時に変形しづらい、という事ですが、この特性により、壁や爪付きナットへの負担を低くすることができます。

 これは持ちやすい形状である、ガバ で考えると分かりやすいんですが、
 剛性が高ければ、ホールドに荷重がかかった時でもホールドが変形せず、接触面全体に力が分散されますが、
 剛性が低ければ、ホールドが変形してボルト、ナットに力が集中してしまい、壁を痛めることになります。こういったホールドは、ボルトや木ネジの増し締めを逐次しなければいけないのは、長年ジムをやっている方ならお分かりいただけるのではないでしょうか。

登っている時の安心感

 また、他社製クライミングホールドの多くは剛性の低いポリウレタン樹脂を使っていて、登っていても体重をかけた時に歪むのが分かる事があります。登っていてもちょっと不安になったりします。

 やっぱりクライミングホールドはかっちりと剛性の高い素材が基本であるべきではないでしょうか。

4.「どんなテイストの環境にも合う」

 〜 その秘密は、ユニバーサルデザインにあり! 〜


 クライミングホールドの形っていろんなものがありますよね。
 そのメーカーは使う人のことを考え、しっかりとした基準を持って形状を決める義務があると思います。
 ゴライアスクライミングホールドでは、どういう基準で形状を決めているのか?
 ここでお話ししたいと思います。
 

1.持ち方が分かりやすい形状かどうか。

 ちょっと本やネットで調べた方なら知っているかもしれませんが、ホールドの形状・持ち方は、いくつかの種類に分類されます。

 クライミングホールドの形状 - ガバ -
 クライミングホールドの形状 - ピンチ -
 クライミングホールドの形状 - カチ -
 クライミングホールドの形状 - スローパー -
 クライミングホールドの形状 - ポケット -

 そしてホールドの形は、持ち方を想定して決められるべきです。
 ホールドの持ち方はどんな具合に分類されるのか、の説明はここでは割愛しますが、例えば、ガバでもピンチでも持ててしまう形状というのは、どこかに無駄があるという事であり、あまり良い形状とは言えないのですね。なぜなら、初心者の頃からそういった「適当に持っても持ててしまう形状のホールド」を使っていると、例えば純粋なカチやスローパーがいつまでも持てない、無駄な力を使った登り方をしてしまい、なかなか上手くならない、そういった事が起こってしまうからです。ですので、初心者ほど、持ち方が分かりやすいホールドを選ぶべきだと思いますね。
 

2.無駄な突起や鋭角な形を抑えた、安全な形状かどうか。

 この文章をお読みになられている方には、ネットでいろんなメーカーのクライミングホールドを見ていらっしゃる方も多いと思いますが、ありがちなのが、デザイン上の突起や、鋭角な部分があるものですね。
 中には『指をかけて持ちやすくする為』という意図で突起を配置しているものもありますが、大抵はデザイン上の突起の様です。
 これらははっきり言って、無い方が良いでしょう。
 なぜなら、ホールドのこういった部分は、手の皮がむけてしまう原因になりやすいのですね。特に初心者の方は指先の力が無いため、第二関節より根本のあたりだけを使って持つことが多く、そのため指の皮がベロっと剥けてしまう事が良くあります。リスクの高い「自然の岩」を登るのならまだしも、せっかく環境が整ったインドアで登るのに、設置するホールドの安全性が低いというのは、何だか矛盾している様な気がしますね。
 

3.壁にやさしい形状かどうか。

 ホールドには、時に人の体重の何倍もの力がかかるものです。ランジというムーブをする時や、背筋を使ってアンダーを持つ使う時には顕著です。
 そういった大きな力が加わった時でも、ホールドの形状の工夫によって力を分散させることができれば、ボルトを受ける爪付きナットや、クライミングウォールへの負担を減らすことができます。
 例えば形状がガバで、それに力が加わった時にはテコの原理が働くわけですが、支点(ボルト位置)と作用点の距離が長いほど、壁への負担は分散されて小さなものになるわけです。特に初心者は足を突っ張り、ガバホールドを引っ張るように持とうとするので、モロにこのテコの原理が働いてしまうのですね。
 ホールドの形は、そういった初心者が使っても力が分散する様に考える必要があります。
 ちなみに爪付きナットへの負担が大きいとどうなるか、と言うと、ナットが少しずつ合板側にめり込んできたりします。ナットがISO規格に沿ったものであればネジ山がおかしくなるとか、ネジ山がある部分が取れてしまうという事は少ないですが、増し締めを何度もしなければいけなくなります。壁への負担が多くなるとどうなるか、例えば、ホールドを外すときに壁の塗装がホールド側に残ったりします。いずれにしても、良いことはありません

 そして結局のところ、使い方、安全性、壁へのダメージなどの機能性を優先させると、飽きの来ない、
 どんなテイストの壁にもマッチするユニバーサルな形状になるのだと思います。

5.「ホールドのコスパが良い」

 〜 日本製だと高い??? 逆なんです 〜


 GCHのクライミングホールドは、他社が扱うクライミングホールドと比較して、リーズナブルな価格設定になっています。
 これは、以下の理由によるものです。
 

1.GCHには、日本の皆様に少しでも気軽にクライミング・ボルダリングをお楽しみいただきたい、という理念がある事。

  結構ギリギリで頑張って生産しています。
 

2.輸入業者の2次利益や、国際送料が加わっていない事。

1.に関しては、企業努力で技術を磨くことで、品質を上げながらコストダウンに成功しています。
2.に関しては、他社の多くは外国で生産されたホールドを輸入し、利益を乗せて販売している為、避けられないコストです(ホールドは重いので国際送料は結構かかります)GCHでは直接販売。それらを価格に転嫁する必要が無いのです。
販売価格の他社比較イメージ


ゴライアスクライミングホールドでは、ご使用になられる方のレベル、ご使用環境に合わせて、最適なホールド、ルート等をご提案させていただきます。
遠慮なくお問い合わせください。

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